課題
インタークーラーが目立ち、周辺部品との外観の統一感が損なわれてしまう

自動車試作用インタークーラーの塗装について、「バンパー内部への取り付けのため、できる限り目立たない仕上げにしてほしい」とご相談をいただきました。試作段階では社内在庫の艶あり黒で対応していましたが、周辺部品がすべて艶消し仕上げで進んでいたため、インタークーラーのみ艶感が浮いてしまい、部品単体が視覚的に主張してしまう状態でした。量産移行時には当社への発注が決まっていたこともあり、試作段階から実車環境に近い仕様へ変更したいというご要望でした。ただし、希望仕様の塗料をゼロから調達すると納期が間に合わないため、当社在庫・知見を活かした迅速な対応が求められました。
工業吹付塗装.comなら、こう解決します!

周辺部品との統一感を確保するため、隠蔽性の高い艶消し黒塗料を提案しました。インタークーラーはエンジンルーム内で高熱にさらされる部位であることを考慮し、耐熱性を確保した塗料を選定の上、吹付塗装にて対応しました。実車へ組み付けた結果、インタークーラー単体が主張することなく、車体・周辺部品全体とのバランスが取れた仕上がりとなりました。試作段階での迅速な仕様変更対応が評価され、量産フェーズでの採用につながった事例です。