工作機械用ボックスカバー

| 製品分類 | 保護カバー |
|---|---|
| 業界 | 工作機械 |
| 材質 | SPCC |
| サイズ | 400×250×100 |
| 塗装方法 | スプレーガン+静電塗装 |
工作機械に取り付けられるボックスカバーの吹付塗装事例です。
写真のとおり、矩形の箱型フレーム構造で、曲げ加工部・コーナー部・開口部周辺など入り組んだ箇所が多い形状です。工場環境での使用を前提としているため、日常的な汚れや擦り傷が目立ちにくいよう、表面に凹凸感のある塗料を採用しています。拡大写真のとおり、傷・汚れの視認性を抑えた仕上がりとなっています。
凹凸柄を実現するための吹付塗装は、塗料の粘度や吹付け圧吐出量・距離によって凹凸の粗さ・深さが変化するため、均一なパターンを全面にわたって再現するには経験とスキルが求められます。また使用色はホワイト系であり、隠蔽性が低く色の止まりが悪い色目であるため、膜厚管理も重要です。工程は、まず曲げ加工部・コーナー・入り組んだ箇所を2名のスプレーガン担当者がタッチアップ塗装で先行対応し、その後静電吹付塗装による下塗り・上塗りで全体を仕上げる構成としています。
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